ピーナッツペーストの当店オリジナルギフト用箱（一本入れ）が完成しました♪

ちょっとした手土産に可愛くラッピング、その色合いと可愛さに贈られた方も嬉しいですね(*^^)v

まずは店頭でのご案内となります。ネットでは準備ができ次第ご案内させていただきます。

※ご希望の方は通信欄に箱入れ希望と記載ください。

尚、一本入れ専用となりますので、二本入れギフト・三本入れギフトのペーストには対応しておりません。予めご了承ください。

※二本入れ、三本入れお箱は別途専用のお箱がございます。

＜中瓶Mサイズ230ｇ＞

＜上から＞

＜小瓶Sサイズ180ｇもございます＞

ぜひご利用ください !(^^)!

先日発売された、暮ラシカルデザイン編集室の沼尻亙司さん編集発行の『房総落花生』で、当店を「伊藤国平商店物語」という記事で紹介してくださいました。

沼尻さんがお客様として来店いただいた時の「もうすぐ100周年なんですよ＾＾」「そうなんですか！」というお店での何気ない会話がきっかけだったと思います。 その時はまだ編集室の方だとは知らずに、あとからご連絡をいただき取材の話が決まりました。

何度かの取材を経ていざ出来上がりを手に取り従業員みんなで感動…

初代国平さん創業の歴史や工場の作業工程など十数ページに渡り、とても読み応えのあるものとなっています。 100周年感慨深い…

見かけたらぜひお手に取ってみてください♪

100年の歴史を振り返るきっかけをくださった沼尻さん、ありがとうございました。

落花生は栄養価の高い食べ物です！

栄養価を知って、三時のおやつにお酒のおつまみにぜひ＾＾

オレイン酸：悪玉コレステロールを低減させ動脈硬化の予防、発癌を抑制、便秘の予防をし、胃と肌の健康を維持します。

ポリフェノール：抗酸化作用で美容・アンチエイジング効果があります。活性酸素の働きを抑え、老化防止効果があります。

ビタミンＥ：抗酸化作用により血管の健康を保ち、血流を良くします。肌荒れの予防にも。

ビタミンＢ１：疲労回復や、神経や筋肉の機能を保つ効果があります。

薄皮にポリフェノールが含まれていますのでぜひ渋皮も一緒に食べてくださいね＾＾♪

落花生の殻の上手な割り方ご存知ですか？

今日は写真付きで説明します＾＾

①落花生の頭を上に向け、同じ方向に親指を添えます。

②そのまま頭からお尻にかけて優しく均等に親指で押してください。（強く押しすぎると粉々になってしまいます。）

③このように頭からお尻にかけて縦線を入れるイメージで。あともう少し！

④そのまま優しくパカッと開けば

⑤上手に割れました♪渋皮を剥かずに食べてくださいね。渋皮にはポリフェノールが入っています＾＾

昭和62年12月1日発行　グルメ宅配便（文芸春秋社）より

　昭和55年にピーナッツバターのビン詰めを製造販売しましたが商品名は「ピーナッツバター料理用」（100％ピーナッツ）として売り出しました。(当時、日本では甘いものも甘くない（100％ピーナッツ）ものもピーナッツバターと呼んでいました。)
　その後1年ほどしてお客様からのご要望もありパンに塗って食べやすい少し甘みを加えたピーナッツバターを製造するにあたり商品名を何とつけようか迷ったのちにレバーペーストとか何々ペーストとかあるのを思い出し品名を「ピーナッツペースト」パン用として販売を開始しました。
　時代が平成になってからこれらの品名を統一しようとラベル品名を一新し主にパンに塗って食べる方を「ピーナッツペースト」、料理などに使われる方を「ピーナッツペースト無糖」として現在に至っております。
　それにしましても「ピーナッツペースト」という名称がこんなに一般的になろうとは・・・・・

安全です千葉県産落花生

平成２５年度８月から千葉県産落花生の放射性物質の検査結果が公表されておりますが、１０月１６日をもちまして最終的に県内各地ともすべて不検出でした。（定量下限値４ベクレル/ｋｇ以下）

又、いとうピーナッツでは検査機関に依頼して千葉県産ピーナッツペーストの放射能測定を行っております。お客様からの要望もありもっとも厳しい定量下限値 ４ベクレル/ｋｇ以下で行いましたが不検出でした。（国の定量下限値100ベクレル/ｋｇ以下）

皆様のお手元に届くピーナッツペーストの製造風景を紹介します。昭和30年代から作っていますが、石ロールはこの機械で二台目です。昔ながらの石ロールでのペーストはなんともいえない風味と味をかもし出します。皆様にお送りしているビン詰めは昭和55年から作り始めました。

,09.07/10 工場裏で落花生栽培

毎年工場の裏側、市役所に面している畑でその年の出来具合を見るため少しだけ落花生を栽培しています。(写真手前４列）
ちょうど落花生の花がポチポチと咲き始めたところです。右奥にある簾（す）は2002年まで天日干しをしていた頃の簾（す）です。
近所や知り合い、農家の人たちが梅干や大根を干すのに譲ったため今は５０枚くらいしか残っていません。子供の頃よく手伝ったものです。ではまた。